2018年をどう生きるか?

トップ画像は落合陽一さんのTwitterのスクリーンショット

明けましておめでとうございます

今年も始まった。始まってもう7日間も過ぎてしまった。こんな調子だとまたあっという間に年末が来てしまいそうだ。

具体的な目標はいろいろある。だけどすべてのベースは昨年の目標に掲げていたことに尽きる。


知らない世界を知りたい

自分の思いもかけない思考、思想、価値観、生き方、生活、そういうことに触れていないと自分が死んでいるような感覚になる。

リアルでいろんな場所へ出かけること。いろんな人と出会うこと。人を知ること。アンテナを張り巡らせること。感じること。チャレンジすること。

2017年をどう生きるか
時間の重み 年齢を重ねるにつれだんだんと1年の重みを感じるようになってきた。うちの家系は母方の祖母も叔母も60才くらいで病気で亡く...

意志をもつこと

私は昔から自己主張するのが超絶苦手な性格で、意思表示するより合わせるのが楽だし、流されていれば楽だし、あたりさわりなく過ごせればいいという、どうしようもない人間だった。

だけどこの半年くらいで少しずつ意識が変化してきた。このままで過ごすときっと3年後も何の実りもない人生で、自分はいったい何をやっていたんだろうって思うだろうと思った。

落合陽一さんのメッセージに出逢ったのもその頃で、悩んでいる時期だった自分に指針を与えてくれたように感じた。とてつもないインパクトだった。

昨年の秋に出逢った落合陽一さんのこのメッセージは、私のスマホの待受の1ページになっていて、いつも心に留めている。

今この瞬間を数年後思い出した時、自分にとって実りのある豊かな時間だったと思いたい。そんな1年にしたい。

今、自分の目の前にあるのは今の職場で自分の居場所をどう築くか、ということだ。

居場所を築いても契約期間が来ればすべて終わることなんだけれど、それまでに何か自分の居場所と言えるものを作りたい。たとえそれが刹那的なものだとしても、何かを掴みたいと思っている。

正直でわがままでありたい

契約期間が終わった後のことをよく考える。海の側の街でのんびり暮らしたい気持ちはいつも胸にある。それをするのか、同じような業界で仕事を続けるのか、パートナー探しに力を入れて柔軟に動くのか。

今はどんな選択でもできるような状態ではあるし、他の選択肢を考える余力もある。結婚・出産という考えにとらわれなくなった分、すごく楽になった。

数年前までは結婚・出産にかなり想いを支配されていたし、そういう時期があったからこそ今があるとも思っている。

結婚・出産はただの選択肢の1つになって、解放された。私は今すごく自由な気持ちで、何でもできるような気持ちになっている。

だから今年はますます自分に素直になって、やることもやらないことも、すべて自分の基準で、あらゆることにトキメイて、好きなことは好きと言って、過ごしていきたいと思っている。

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