彼氏がほしくてしかたない感じがいったん落ち着いた話

婚活は無理

彼氏がほしくて大絶賛迷走中だった私が先日、婚活サイトで知り合った大木さんと実際にお会いして感じたこと。私はやっぱり婚活での出会いは無理だってこと。わかってたけど再確認したという感じ。

過去に婚活してて一度は無理だと思ったけれど、数年経っているし私もいろいろ経験して考え方も変わっているかもしれないという、淡い期待もあった。

しかし何にも変わってはいなかった。私は真剣に婚活しているタイプの男性は好きになれない。大木さんには申し訳ないことをしてしまった。また会えますか?と聞かれたのには、丁重に、辞退したい返信をした。

本能で好きな人

同じ頃、1ヶ月ほど前にお別れした外コンの元カレと連絡を取った。仕事絡みで知り合った人だったので内輪ネタでずっと連絡したいことがあったんだけれど、自分の気持ちが不安定だったのでしばらくできないでいた。

しかし先日、何となくもう連絡しても恋しくなることはないような気がして、思いきってLINEを入れてみた。

思いがけずすぐに既読がついて即返信がくる。誰かとLINE中だったのかなーとちょっと揺れたけど、大丈夫だった。数往復、内輪ネタでやり取りをした。チャット状態になる。心地好いテンポ。

突然の連絡にも関わらず、お互いに元気?とか特に近況報告もなく、日本にいるのか海外にいるのかもわからず、普通にやり取りをして終わる。

気づいたこと

外コンの元カレは相変わらずだった。一歩引いた目で見ると、笑えるくらいオレ様で自分大好きでワーカホリックだった。お付き合いはできないけれど、やっぱり好きだなと思った。

それは言ってしまえばフィーリングなんだろうけれど、自分の好きなタイプってこういう人なんだろうなと思う。イケメンでもガッチリでも真面目でも優しくもない。自己中のナルシストだ。だけどなぜか惹かれる。そんな人。

そこでふと気づいた。私は彼氏がほしいんじゃなくて、心惹かれる人に出逢いたかっただけなんだなと思った。またひとりになってさみしくって、そんな根本的なことを忘れていた。

好きなタイプとは

自分の好きなタイプを考えてみた。

  • 好奇心旺盛でフットワークが軽い
  • 出かけるのが好き、アウトドアが好き
  • 固定観念にとらわれていない、視野が広い
  • プライドは高いが謙虚、素直に謝れる
  • 楽しく仕事をしている、仕事に支配されていない
  • 素直な感情を言葉にできる
  • IT、情報リテラシーがある、ネット依存していない
  • ロジカル

などなど。

わがままは承知の上。年齢を重ねるごとに注文は増えていくよね。素敵な人に出逢った時に、選んでもらえるような素敵な女性になっていなきゃいけないよね。

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