ドタキャンブロックを引きずる
前回飲み会で知り合ってデートをドタキャンブロックされるという悲惨な目に合ってしばらく落ち込んでいたけれど、気を取り直してまた飲み会に参加してきた。
しかしなんとなく気が重くて心から楽しめない。優しそうな男性が隣に来たので、男性の意見も聞きたかったし単純に愚痴を聞いてもらいたくて一連の出来事を一人でペラペラしゃべった。
ブログには事細かに顛末をぶちまけているけれど、友人や職場の同僚には見栄もあって何もしゃべっていないので、こういう一期一会で知り合う人に聞いてもらうのが一番助かる。
聞いてもらってスッキリ
聞いてくれた男性がすごく良い人で、自分だったらめちゃくちゃ怒ってる、失礼過ぎる、気にしないでいいと、びっくりするくらい親身になって聞いてくれた。
そして自分もそういう経験したことある、といろいろ出来事を話してくれた。けっこうえぐいことをされてる。わざわざ人に話すことでもないから知らないだけで、意外とみんなイヤな出来事あるのかもな、と思った。
その男性は、自分もけっこうえぐいことされてきたけれど、だからこそ自分は絶対にそういうことはしない。と言ってたので、当たり前だけどちゃんとした人もいるんだなと安心した。
まだ疲れているのかも
外コンの元カレと別れてからそんなに時間も過ぎていないし、まだ誰かと個人的な関係を模索する段階にはないのかもしれない。
外コンの元カレには未練というものはまったくない。納得して別れたし、たまにふと、どうしてるかな、きっと日本にはいないんだろうな、と思い出す程度。
私の人生でもうハーレーに乗せてもらう機会なんて2度と無いだろうなと、写真撮らせてもらう約束していたのにできなかったなと、それだけはちょっぴり残念に思っている。
焦ってはいないけどのんびりもしていられない
私は結婚願望はあるけれど、今となってはもはやガチガチに婚活するつもりはない。しかし人生のパートナーは絶対にほしい。これって矛盾してるのかな。
人生のパートナーがほしいからみんな婚活してるのかな?けど婚活は子供とか経済力が大前提にあるから、自分の思いとはやっぱり温度差があるんだよな。
ずっと一緒にいたいと思える人とずっと一緒にいたい。自分の気持ちはシンプルにそれだけなんだけど、本当になんでこんなにも難しいんだろう。