付き合ってもいないけれどお別れ

日に日に稲葉くんとのやり取りに疑問がわいてくる。一番めんどうなのが
彼氏みたいな距離感で接してくること。

LINEで向こうからの返信が遅れたら(って言っても昨晩の返信が今晩とかそのレベル)過剰に謝ってきたり、映画行くー?ドライブも行きたいなー♪とか、今度ごちそうするよーとか、困ったこととかしてほしいことあったら言ってね、とか言われたり。エトセトラエトセトラ。。

彼氏かよ!!むしろ元彼にもそんなこと言われたことないし。私に彼氏できたら遊べないけどその時はよろしくね、と一応釘はさしといた。

物理的な問題で無理したらちょっとでも会えるけど気軽には会えないし、何回か遊ぶとなったら、その間に私にちゃんとした彼氏ができる可能性もでてくる。彼氏できるときはトントン拍子でできるもんだからね。

しかし教師って意外とまめにLINEとかする余裕あるんだなあと思った。朝早いために夜寝るのも早いみたいだけど、帰宅も早い。

過去につき合ったサラリーマン彼氏の方が、よっぽど激務ででワーカーホリックで病んでたイメージ。比べられるものでもないけれど。

私はいまだに”仕事大変だから恋人つくないオレ”スタンスが理解できない。恋人いないのを仕事のせいにしてるとしか思えない。結局稲葉くんは、責任を抱えたくないだけなんだろうな。

仕事できる人は恋人がいたってちゃんと大事にできる。時間的、物理的な困難があるのは仕方ないけれど、お互いを大事に想う気持ちがあればうまくやれる。忙しい自分に酔ってるとしか思えない。なんかやだな。

だけどさみしいとき相手してくれるし、年下男性に免疫つけるいい機会かもしれないし、しばらくは様子見かな、とは思っていたけれど、、やっぱり無理だった。

稲葉くんとだましだまし友達ごっこしてるほど自分は暇じゃないと気づいた。せっかく知り合ったし一回くらいゆっくり遊んでみたかったけど、めんどくささMAXになった。

男友達とかよくわからないし、気になる人ができたら結局遊べないし、連絡とるのやめたい、と伝えました。

稲葉くんは私の思うようにしてくれたらいいよと、いいなと思ってたけど自分が恋愛に踏み出せなくて混乱させてごめん、と、ごく紳士的に対応してくれて一件落着と相成った。

正直もったいないような気もした。残念だったけれど、また新たな出会いを求めてがんばろうと思う。

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