夜の撮影は難しい
大阪府の堺市~高石市にかけて、大きな工場地帯がある。あまり下調べはできていない状態だったけど、ひとまず工場地帯に近づいて撮影にチャレンジ。
工場地帯はフェンスに囲まれていて、どこから撮影すればいいのか、周囲をうろついたけど暗いのもあってよくわからない。
阪神高速からこの工場地帯を見下ろすと、かなり広大でまるで宇宙みたいなエリアなのに。高速から撮影することもできないしな。
昼間はトラックが行き交う臨海線は深夜のせいか交通量も少なく、気軽に何度も行ったり来たりする。一番近いと思われる地点に到着。
遠目で撮影を試みる。金網をぼかして写らないようにする方法は勉強してきたものの、あまりうまくいかない。
近づくと昼間みたいに明るくて、光の調節が難しい。光や色味を変えていろんなパターンで試みるも、なかなかうまく撮れなかった。
街中の工場
場所を移して、大阪市大正区の工場エリア。ここは特にフェンスなどの囲いはなく、街中に工場が点在しているという感じ。
光が入りすぎたような、、暗すぎたような、、三脚は使っていない。使ったらもっとキレイに撮れるのかな。それ以前の問題のような気もする。
工場夜景のイメージをあまりもたないまま勢いで出かけてしまったから、いまいち満足できず、、不完全燃焼。
工場撮影会のイベントが開催されているのを時々見かける。プロのカメラマンが同行して、撮りやすい場所へ案内してくれて撮影指導をしてくれたりするやつ。一度参加してみても楽しいかもしれない。