距離が近づいている実感

彼との距離がまた戻りつつある。気になってた人との件はケースクローズしたみたいだ。私の気持ちは伝えてあるし、前向き検討してくれてるんだろうか。

あっちがダメならコッチでみたいな調子のいい話だねと職場の先輩につっこまれた。私もそう思う。彼自身もそう思ってるだろう。

しかしそんな細かいこと気にしていたら、人を好きになってなんていられないんじゃないだろうかと思う。恋愛に筋とかキレイゴトを持ち込むのはナンセンスだと思っている。誠実・不誠実とは違う。

他に気になる人がいるっていうのは私を遠ざける口実なんじゃないかと思っていたから、そうでもなかったのかと小躍りしてる私。

前よりももっともっと仲良くなれるかどうか、これからが楽しみ。私の希望は始めから変わってない。彼のことを知りたいし、私のことも知ってほしい。

ぐいぐいせまって盛り上がって勢いでつき合うとかではなく。ちゃんと知ってお互いがお互いを選んで、右肩上がりに好きになって好きになってもらえるような。

多少のことではびくともしない、ずっとずっと一緒にいられるような。私の勝手な理想の恋愛像だけど。いろんなことがあって、今はそんな恋愛がしたいと強く強く思っている。

来週彼と1日デートの約束をした。それが楽しみで落ち着かず、自分の旅の計画をまったくたてていない。デートの翌日か翌々日くらいに出発するつもりなのにどうしよう。

彼とは毎日ほそぼそとLINEのやり取りをしている。彼は仕事と趣味で忙しくしてるみたいなので、粛々とデートの日を待ってる。

少し遠出をする予定なので、仕事中にお出かけ先の情報を見て現実逃避したりしている。

女性は好きな人とのデートを控えているとき、こうやって現実逃避したり、何を着ていこうかとかお天気はどうだろうかとか、あーでもないこーでもないとデートまでの期間を一番楽しんでいて、男性はデート当日に突然楽しみのピークがくるって聞いたことあるけれどどうなんだろうか。

われながら浮かれてるなあと最近お気に入りの絢香の「にじいろ」を聴きながらるんるんしている。

スポンサーリンク
Twitterはこちら

フォローする