【車中泊】サーフ観戦トリップ生見海岸

行程編

2015年5月某日(土)晴れ

AM4:30自宅出発

明石大橋を渡り、淡路島、徳島を通過する。

AM11:30生見(いくみ)海岸到着。
サーフィン大会見学

波は肩~頭くらい。老若男女プロアマたくさんの選手が技を次々に決めていく。ポイント制。5名くらいで一緒に入り勝敗をつけているもよう。技の優劣はわからず。

PM2:00宍喰温泉 道の駅でランチ。

目の前がサーフスポットのためサーファーの車でいっぱい。レストランの食事はビミョー。

PM2:30宍喰温泉前のサーフスポット見学

波は胸くらい。波打ち際にテトラポットがあるために乗りにくそうだった。

PM4:30宍喰温泉日帰り入浴。

道の駅の隣にヨーロッパ風のホテルがあって日帰り入浴。男性風呂はサーファーが多いのかな。

PM7:00道の駅日和佐
車中泊の場所。広くて静かだった。施設は清潔。無料の足湯あり。目の前にコンビニあり。四国霊場の薬王寺も目の前にあって夜はライトアップされていた。15台ほど車中泊らしき車あり。

PM10:00 まで車中で動画見たり
ブログ書いたりのんびりして就寝

2015年5月某日(日)くもりときどき雨
AM6:00 起床

AM7:00
南阿波サンラインをドライブしながら生見海岸へ戻る。

AM8:30生見海岸サーフィン大会見学
波がナイっぽい。膝~腰あたりでたまに来る胸くらいの波に勝負かけてた感じ。

AM10:30
宍喰温泉前の海岸、更に波は無い。けれど人はたくさんいた。みんなひたすら波を待ってる。

PM0:30徳島ラーメン

帰り道に通ったので寄ってみた。おいしかった。

PM2:00あせび温泉 日帰り入浴。

ここも帰り道だったので寄ってみた。キレイだし露天風呂もあるしいいお湯だった。

PM3:30 鳴門出発

PM7:00 明石大橋を渡り無事に帰宅

浄化

高知県の生見海岸のその日の波は素晴らしかった。今まで荒れ狂った冬の日本海かジーンズオフのフラットな太平洋しか見たことなかったから、生見の波を見てこの波を彼はきっと探してたんだろうと思った。

こんなに綺麗な波に乗っている彼を見たかった。波に乗って跳んだりはねたりくるくる回ったり、いろんな技を次々に決めていく選手を見て彼の波乗り姿を思い出した。一緒に行った海を思い出した。

少し辛かったけど不思議と穏やかな気持ちだった。綺麗な波がウツウツとした気持ちを浄化してくれたのかもしれない。来て良かった。

海岸に立った瞬間、今までの悲しい暗い気持ちが消えてまるで彼が隣に居る頃の感じに戻ったような錯覚。

あったかい気持ちが溢れて、あったかい彼がすぐそこにいるような空気に包まれて涙が止まらなかった。

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