黒歴史か優しさか

5月末にサーフィンの大会が
あることを知って

見に行ってみることにした。

私はスポーツ観戦が趣味で

サーフィンを競技として見ることに
すごく興味があった。

それに思う存分海が見たくて
サーフィンが見たくて

いてもたってもいられなかった。

ダメもとで彼を誘ってみた。

“観戦は興味ないからゴメン”
とそれだけ返事がきた。

バッサリ断られたことは
悲しかったけど

返事がきたことがすごくうれしくて
複雑な気持ちだった。

観戦にも私にも興味ないんだろう。

興味ないのはわかるけど、、

だけどそれ以上に
彼は怒ってるんだろうか。

私のことそんなにも
嫌いになっちゃったのか。

罵り合って離れたわけじゃないし
離れて少しの間は普通だったのに

時間が経って私のことは
もう話す価値もないと思ったのかな。

彼にとって私は黒歴史なんだろうか。

友人として接してくれることさえ
ないのかな。

数年くらい時間が経てば
普通に接してくれるくらいは

してくれるんだろうか。

過度な期待はしてないけれど
そこまで冷たくしないでも、、と

これは私のただの甘えかな。

もしかするとあえて冷たく
してくれてるのかもしれない。

その辺はあまり考えても
ネガティブになるだけだから

ひとまずおいておこう。

サーフィンの大会観戦は初めて。
遠出するのも久しぶり。

何かにわくわくするのも
すごく久しぶりだった。

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