サーファーを好きになった

私がイメージしていた“サーファー”は

いわゆる“陸サーファー”
カッコだけのなんちゃってサーファー。

つき合ってから彼は海のことを
サーフィンのことをたくさん話してくれて

そして一緒に海に行ってわかった。

彼は本気だった。

プロではないし
仕事は海とは関係がないし

趣味の範囲ではあったんだろうけれど

彼の生活は、、
彼の人生は、、

そのほとんどが海が中心になっていた。
海は、彼そのものだった。

海を知ることが
彼を知ることなんだと思った。

彼を知りたかった。

だから海にもついていきたかった。

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