春を愛する人。桜の時。

桜はまだだけど春は来てる

あたたかくなったり寒くなったりまだまだ不安定な気候。大阪はまだ桜は咲いていない。つぼみは目にしたけれど、あのふんわりとしたピンクの、どんな人でも笑顔にしてしまう、あの姿はまだ見られない。

だけど私には感じられる。春が来てる。失恋して以来、いつも重い重い何かが私の全身に覆い被さっていて何もする気になれず、部屋は汚いし服も髪も適当だしうじうじうじうじしていた。

だけど最近やっと動き出して新たな出会いもあって、覚醒してきた感覚がある。OPAQUE. CLIPですっごくカワイイ白のバッグを買った。春らしいピンクのニットを買った。女性らしい花柄のスカートを買った。初めての美容院に行ったらすごく腕のいい美容師さんがいて、カワイイ髪型にしてくれた。

春は人を幸せにする

GLAYの曲ですごく好きな曲があって。すごく昔の曲なんだけど、春になると毎年リピートしている。

TERUの歌声と歌い出しで泣けてくる

”Sunshine 遥かなる大地 明日へと続く道
Moonlight 産まれては消える流星を見上げた
ただ訪れる春の花の芽の息吹に似た

 I want you I want you I want you
“生きてく事は 愛する事 愛される事”と”

(GLAY 春を愛する人より)

ラッキーな出会いに感謝してる

このタイミングで洋二さんと知り合ったのは運が良かった。まだどんな縁がある人なのか縁のない人なのかは未知だけど、一歩踏み出した私にとってはとてもありがたい出会い。

ストレートに私に会いたいと伝えてくれる。しばらく忘れていた感覚。もちろんそんなに深い意味があるわけじゃないのはわかってる。だけど私を思い出してくれて私に会いたいと思ってくれる人が確かにそこにいるんだなと思うと素直にうれしい。

そういう風に思ってくれる人のためにも、これから巡り逢うかもしれない大切な人のためにも、女性らしさをしっかり保っていないとなと、気合いを入れる。連れて恥ずかしくないような、自慢のパートナーになれるような優しくあたたかくて凛とした女性にならないと。

精神的にはノーストレスで穏やかで安定していて落ち着いている。思うようにならないこともあるにはあるけれど、必要以上に自分を責めたり追い込んだりすることもないなと思えるようになった。

私はもう誰のことも恨んだり怒ったりしていない。全ては然るべきときに然るべき結果に落ち着く。春になれば桜が咲くように、いつか必然とあたたかくて笑顔になれるような日が来るって信じている。

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